キャンプ用品購入前に知りたかった!始める前に決めておくべき3つのこと

キャンプ用品選びで失敗しないコツ
楽々キャンプ

お値段お高めのものが多い、キャンプ道具選びで、失敗したくない。

お気に入りのキャンプ道具をみつけるコツは、購入前にひと手間

ポイントをおさえてしっかり厳選すれば、キャンプ道具で失敗しない!!

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キャンプスタイルを決める

ヒルバーグのタープ

はじめに、好みのキャンプスタイルキャンプスタイルをみつける

イメージがわかない場合は、アウトドアショップなどの展示品で、実際に腰掛けてみる

梱包されているものでも、店員さんにお願いすると、広げてくれることもある。

我が家のキャンプスタイル

ハイスタイル

最初は、アウトドアチェアとテーブルをハイスタイルで統一。

しかし、我が家のアウトドアチェアの座面が、深く沈みこむタイプだったため、腰痛持ちの私には合わず、ハイスタイル自体を見直すことにした。

お座敷スタイル

次に、お座敷スタイルもやってみたけど、子供が小さかったこともあり、シートの上の食べこぼしの片付けなどが面倒だった。

シートにムカデが侵入してきたこともトラウマとなり、お座敷スタイルも断念。

ロースタイル

現在はロースタイルに落ち着いている。

ロースタイルは腰痛になるという意見もあったけど、試してみたところ、アウトドアチェアの座面が、深く沈まなければ、腰痛はなく、立ち上がりも苦ではない。

結果、ハイスタイルよりローススタイルのほうが、のんびりリラックスできている。

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必要な道具をリストアップ

キャンプの夜

スタイルを決めたら、次は持ち物リストなどを活用し、必要なものをリストアップしておく

【保存版】ファミリーキャンプの荷物を減らす持ち物リスト!道具を厳選して荷物を少なくはこちら。

リストアップは、

  • リビングはハイスタイルの椅子とテーブル
  • 明かりはLEDランタンとヘッドライト
  • 焼きと煮込みが兼用できる深型のフライパン

など、できるだけ具体的に決めておく。

何も考えず、はじめての買い物をしてしまった我が家は、不要な道具の購入買い替え必須の道具が多くなってしまい後悔

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比較・検討する

ユニフレームのケトルとソトのバーナー

リストアップができたら、

  • サイズ(収納時・使用時)
  • 使用方法(設営・撤収方法)
  • 手入れ方法
  • 機能性とデザインのバランス
  • 購入場所

など、商品ごとに比較・検討してみる。

リサーチは、アウトドアブランドのホームページや商品カタログ、実際に使用した様子が読めるブログなどを活用して。

機能性とデザインのバランス

2つのバランスがわるいと、

  • 見た目で選んで機能がいまいち
  • 機能で選んで見た目がいまいち

など、残念な結果に。

あとで買い替えることにならないよう、しっかり検討しておきたいところ。

購入場所

購入場所は、値段ポイント付与アフターサービスの有無などを考慮して決めるとよい。

購入時は高くても、アフターサービスがしっかりとしていて、半永久的に使えるものもある。

インターネットで購入する場合でも、可能な限り、一度、店頭で現物を確認してみてから決定すると失敗しにくい。

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まとめ

キャンプ道具選びは、失敗しないよう、あせらずじっくり選ぶのがおすすめ。

お気に入りのキャンプ道具をそろえて、準備も片付けも楽しいファミリーキャンプに!!

 

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