ファミリーキャンプは楽しいけど、タープの設営や片付けは大変。
タープの設営や片付けが楽になれば、キャンプはもっと気軽なものになる。
いろいろ使ってみた我が家がたどり着いたのは、ファミリーキャンプでも公園でも使える、軽量コンパクトな大きいタープ!!
タープレビュー
我が家が実際に使用してきた、4タイプのタープのレビュー。
【スクリーンキャノピージョイントタープ】Coleman(コールマン)
一番最初に購入した、ベーシックなスクリーンタープ(自立式)。
ドームテントと連結可能。
メリット
- サイドに幕がある
サイドの幕を降ろすと、大雨の吹き込みも防げ、タープ内で快適に過ごせる。
寒いときも、サイドの幕を降ろし、中をあたたかく保てる。
デメリット
- 大きい
- 重い
- 一人での設置・撤収は難しい
大きいので、設営に場所をとるし、手入れのために家で広げるのが大変。
重さがあり、運ぶのも一苦労。
タープポールを生地に通すタイプは手間がかかり、一人での設営や撤収は難しい。
生地がかさばり、撤収時に収納袋に収めるのも大変。
▼過去に愛用していたタープ
【ヘキサタープ】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
コスパの良い、ヘキサタープ(六角形)。
メリット
- お手軽
コンパクトなので、簡単に広げることができる。
ホームセンターでも簡単に手に入る。
デメリット
- 小さい
小さいので、雨の吹込みがすごい。
生地が薄いので、厚手のものと比べると、日光をとおすので暑い。
▼過去に愛用していたタープ
【SilWing(シルウイング)】INTEGRAL DESIGNS(インテグラルデザイン)
超軽量コンパクトな、ヘキサタープ(六角形)。
メリット
- 超軽量コンパクト
軽くてコンパクトなので、簡単に広げることができる。
タープポールが無くても、トレッキングポールで簡単に設営できる。
デメリット
- 超小さい
小さいので、雨の吹込みがすごい。
低めに張れば吹込みは軽減するけど、サイズ的にファミリーキャンプ向きではない。
【20 UL(ウルトラライト)】HILLEBERG(ヒルバーグ)
軽量コンパクトだけど、大きいレクタタープ(正方形)。
我が家で愛用中のおすすめタープ。
メリット
- 軽量コンパクト
収納袋に収めなくても、かさばらず、軽量コンパクトで、持ち運びが楽。
デメリット
- 大きい
広げたサイズは大きいので、設営に場所をとる。
▼愛用中のタープ
まとめ
日よけや雨よけ、冷気よけに必須のタープは、テントとセットで、必ずそろえておきたい。
大きいタープなら、雨天時にはタープ内でテントの設営や撤収も可能!!