ファミリーキャンプは楽しいけど、タープの設営や片付けは大変。
タープの設営や片付けが楽チンになれば、キャンプはもっと気軽なものに。
面倒くさがりの私がたどり着いたのは、軽量コンパクトでも大きいタープ。
ファミリーキャンプでも公園でも使える、軽量コンパクトなタープで、設営も片付けも持ち運びも楽チン!!
タープレビュー
我が家が実際に使用してきた、4タイプのタープのレビュー。
重くて大きいものと軽量コンパクトなもの、それぞれのメリット・デメリット。
【スクリーンキャノピージョイントタープ】Coleman(コールマン)
どこでも購入できる、ベーシックなスクリーンタープ(自立式)。
一番最初に購入したタープで、ドームテントと連結可能。
メリット
- サイドに幕がある
サイドの幕を降ろすと、大雨の吹き込みも防げ、タープ内で快適に過ごせる。
寒いときも、サイドの幕を降ろし、中をあたたかく保てる。
デメリット
- 大きい
- 重い
- 一人での設置・撤収は難しい
大きいので、設営に場所をとる。
手入れのために、家で広げるのが難しい。
重さがあり、運ぶのも大変。
タープポールを生地に通すタイプは手間がかかり、一人での設置・撤収は難しい。
撤収時に収納袋に収めるのも一苦労。
【ヘキサタープ】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
コスパの良い、ヘキサタープ(六角形)。
メリット
- お手軽
近所の公園でも、簡単に広げられる。
ホームセンターでも簡単に手に入る。
デメリット
- 小さい
小さいので、雨の吹込みがすごい。
生地が薄いので、厚手のものと比べると、日光をとおす。
【SilWing(シルウイング)】INTEGRAL DESIGNS(インテグラルデザイン)
超軽量コンパクトな、ヘキサタープ(六角形)。
メリット
- 超軽量コンパクト
軽くてコンパクトなので、簡単に広げられる。
トレッキングポールで簡単に設営できる。
デメリット
- 超小さい
小さいので、雨の吹込みがすごい。
低めに張れば吹込みは軽減するが、サイズ的にファミリーキャンプ向きではない。
【20 UL(ウルトラライト)】HILLEBERG(ヒルバーグ)
軽量コンパクトだが、大きいレクタタープ(正方形)。
我が家で愛用中のおすすめタープ。
メリット
- 軽量コンパクト
軽量コンパクトで、持ち運びが楽チン。
収納袋に収めなくても、かさばらない。
デメリット
- 大きい
広げたサイズは大きいので、設営に場所をとる。
まとめ
日よけや雨よけ、冷気よけに必須のタープ。
テントとセットで、必ずそろえておきたい。
大きければ、雨の日に、タープ内でテントの設営や撤収も可能。
軽量コンパクトな大きいタープで、キャンプも楽チンに!!