多肉植物超初心者が多肉植物を育てはじめて数ヶ月。
多肉植物を育てる中で、これがあってよかったーと実感した、便利な園芸用品7選の紹介。
全て近所の100均、ダイソーとセリアで買えた!!
多肉植物初心者に役立った便利な園芸用品7選
便利な園芸用品7選を左上から時計回りにご紹介。
【土ふるい(荒目)】セリア(ダイソーにもあり)
植え替えや植え直しで、鉢から土をとりだしたと、土ふるいがあると、土と底石をスムーズに分けることができる。
ちなみにダイソーには細目も売っていた。
【土入れ】ダイソー(セリアにもあり)
はじめはシャベルしか持っていなかったので、土をすくって入れる工程で土を大量にこぼし(不器用?)、土がとっ散らかった状態に。
これをダイソーで見かけ、使ってみたら、土をとっ散らかし無駄にすることが少なく。
【盆栽用ハサミ】ダイソー(セリアにも色違いあり)
多肉植物の剪定や根をカットするのに必須。
はじめはキッチンバサミを使用していたが、こちらのほうが、より細部に刃を入れやすいので、使い勝手がよい。
ちなみに、カット部分の細菌感染を防ぐため、消毒して使用すると安心のようですが、面倒くさがりな私は消毒なしで使用中。
【ピンセット】ダイソー
じーじ師匠が大きいピンセットを使用していたのに憧れていたのですが、近所のダイソーにあったのは衛生コーナーの小さいピンセットのみ。
とりあえず購入してみたところ、思いのほかこの小さいピンセットが大活躍。
寄せ植え前後の微調整や、狭いところにポロリと落ちた葉を拾うのに便利。
【ミニシャベル】セリア
極小サイズの鉢植えをするときや、狭いスペースに少しだけ土を追加したいときは、ミニシャベルが便利。
使用済みの固まった土をほぐすときにも役立つ。
【ステンレストレイ】セリア
あらゆる作業をトレイの上で行えば、散らかりにくく、作業後トレイの上に落ちた土の回収も簡単。
【ウッドデッキパネル】セリア
鉢によっては、平面に置いてしまうと水はけ用の穴がふさがり、水が流れ出にくいものがあるので、鉢の下にウッドデッキパネルを敷いておくと、隙間から水が流れ出やすくなる。
ミニすのこよりも隙間が狭いので、鉢も置きやすい。
極小サイズの鉢は、浅いカゴに入れて。
また、鉢の直置きより、少し見栄えが良い(気がする)。
その他
ダイソーの鉢コーナーでは、鉢の底で使用する、
- 鉢底ネット
- 鉢底石
なども購入可能。
土の保管方法
土を少し袋から出して置いておくと、ちょっとした植え替えや土の追加のときなどにパッと使えて便利。
私は、袋から出した土を、バケツに入れて、棚下の雨が当たらないところに。
袋の土は、虫が入ったり、湿って雑菌が繁殖するのを防ぐため、購入時の袋にゴムをしてRVボックスに収納。
ばーば師匠は、大袋にきっちり蓋をして保存。
じーじ師匠は、蓋付きのプラスチックボックスに種類ごとに保存。