日当たりの悪い我が家では、多肉植物の成長ペースはゆっくりめ。
せっかちな私は、多肉植物にしばらく変化がないと、大丈夫なのか不安。
そんな環境でも、短期間で元気に成長した姿をみせてくれたのは、セダムとカランコエ。
季節は「夏の終わりから秋にかけて」「場所は東京の都下」「日当たりは悪く」「日照は半日程」という条件での成長記録!!
→見よう見まねでセダム丼とセダム畑!作り方のコツはこちら。
→【初心者必見】多肉植物の育て方の5つのポイントとその理由!失敗から学んだことはこちら。
セダムのビフォーアフターアフター
8月25日
じーじ宅から我が家にやってきたばかりで、元気いっぱい。
9月2日(8日後)
土選びの失敗後、植えなおしをしたときの様子。
植え替えに疲れたのか、以前よりだいぶしょんぼりしていた。
→多肉植物初心者が寄せ植えでやってしまった3つの失敗!初心者あるある?はこちら。
9月30日(36日後)
約1ヶ月が経過して、ふたたび元気いっぱいに。
太陽に向かってシャキっと立ち上がり、小さいながらも、オシャレな色でステキなセダム。
少しでも日当たりの良い場所に置くことを心がけた甲斐あってか、約1ヶ月かけてしっかり根付いた様子。
▼気になるセダム
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カランコエのビフォーアフターアフター
9月2日
我が家にやってきて、セダム同様、植えなおしをしたときの様子。
植え替えしたてで、グラグラしている。
10月2日(30日後)
約1ヶ月が経過して、かなりしっかり根付き、成長。
11月22日(約2ヶ月半後)
約2ヶ月経過すると、葉に子供ができてきた。
ばーば師匠が、「この多肉は子供がポロポロ落ちて、恐ろしいほど増えるよ~」と言っていたので、どんなことになってしまうのかドキドキだったが、我が家ではまだ恐ろしいほど増えてはいない。
まとめ
日当たりの悪い庭で、スローな成長ペースの、我が家の多肉植物。
そんな環境でも、順調に成長してくれている多肉植物があった。
セダムとカランコエは、とても育てやすく、初心者にもおすすめ!!