せっかちな私は、なかなか変化の無い多肉植物を見ると、すぐ不安になる。
水やりを我慢している夏の間は、あまり動きが無い多肉植物。
待ちに待った秋になり、水やりを再開したら、あっという間に花が咲いた!!
ハオルシアの花
我が家のハオルシアは、間延びしてしまったようで、葉から出ている茎のような部分がかなり伸び、重みでか垂れ下がった状態になってしまったがなんとか開花。
間延びしてないハオルシアの花は、上にむかってピーンとそびえ立っている。
ルビーネックレスの花
ルビーネックレスのしっかりと紅葉した濃い赤紫に、ものすごく映える黄色い花。
ルビーネックレスは、水のやりすぎや風通しの悪さに弱いという情報もあるが、我が家のルビーネックレスは、水やりは気持ち多めのほうが元気。
マサイの矢尻の花
名前にも葉にも花にもインパクトがある、マサイの矢尻の開花。
マサイの矢尻は古い葉がポロポロ落ちても、新しい葉がでてきて元気。
あたらしいなかま
一足早くじーじサンタが茨城から持ってきてくれた寄せ植え。
鉢から飛び出す、ワイルドさに惚れ惚れ!!
こちらもじーじサンタのセンペルビウム。
話題のセンペル丼?センペルビウム丼?鉢いっぱいで圧巻!!
見た目も名前もかわいい、誕生日プレゼントにもらったヒボたん。
漢字だと緋牡丹と書き、柱サボテンを台木とした斑入りのサボテンとのことらしい。
基本的に繁殖はせず、入手した株をそのまま楽しむためのサボテンとのことなので、この状態をキープできるよう尽力。
ヒボたんと一緒にもらった、大きいのをお店で見かけたことがある神刀のミニ!!
このサボテンと多肉植物は、ばーば産のサボテンと多肉植物!!
多肉植物は根がかなり大きく立派で、鉢に入れるのが困難だったので、思い切って大きな根をばっさりカット。
ばーば宅の多肉植物はどれも鉢からあふれるほど立派。
ばーば師匠の多肉植物の土は、花と野菜の土に鹿沼土をブレンドして使用しているとのこと。
まとめ
多肉植物マスターたちはよく、「ポロリと落ちたらその辺にポンと置いておくとあっという間に増えて大きくなるよ~」と教えてくれる。
私も落ちてしまった葉を、土の上にポンとに置いてはみてるけれど、まだまだ修行が足りないのか、そのまま黒く枯れていくだけ。