水やりを控える真夏の間は、なかなか多肉植物に変化が無い。
せっかちな私にとっては、長い長い我慢の期間。
涼しくなりだし、水やりを再開し、秋に開花した多肉植物と元気な多肉植物。
秋に開花した多肉植物
ハオルシア
我が家のハオルシアの花は、おしとやかな白い花。
資料で見た、ハオルシアの花は、上にむかってピーンとそびえ立っていたけど、我が家のハオルシアは、間延びしてしまったのか、花芽がかなり伸び、重みでか垂れ下がった状態で開花した。
ルビーネックレス
ルビーネックレスの花は、紅葉した紫色にものすごく映える黄色い花。
ルビーネックレスは、水のやりすぎや風通しの悪さに弱いという情報もあるけど、我が家のルビーネックレスは、水やりは気持ち多めのほうが元気。
マサイの矢尻
名前にも葉の形にもインパクトがある、マサイの矢尻は個性的な花。
マサイの矢尻は、夏の間に古い葉がポロポロと落ち、秋には新しい葉が育っていた。
秋に元気な多肉植物
寄せ植え
じーじサンタが、一足早く、茨城から持ってきてくれた寄せ植え。
鉢から飛び出す、ワイルドさに惚れ惚れ。
秋に仲間入りをして、すくすく育っている。
センペルビウム
こちらもじーじサンタの、鉢いっぱいのセンペルビウム。
圧巻のセンペル丼?センペルビウム丼?
こちらも秋に仲間入りをして、元気いっぱい。
ヒボたん
友人から誕生日プレゼントにもらった、見た目も名前もかわいい、ヒボたん。
タグをみると、「ヒボたん=緋牡丹」「柱サボテンを台木とした斑入りのサボテンとのこと。
秋になり、色がきれいにでている。
基本的に繁殖せず、入手した株をそのまま楽しむためのサボテン」とのことなので、この状態をキープできるよう尽力。
神刀
ヒボたんと一緒にもらった、かわいいサイズの神刀。
小さいながらも、個性のある形。
サボテンと多肉植物
ばーばサンタにもらったサボテンと多肉植物。
多肉植物の根がかなり大きく立派で、鉢に入れるのが困難だったので、思い切って根をばっさりカット。
根を乾かさずカットしたので、乾いた土で植え、数日立ってから水やり。
葉が重くてグラグラしていたけど、水やり後に安定。
多肉植物やサボテンの植え替えは、成長しやすい秋や春がチャンス。
まとめ
ひとくくりに多肉植物といっても、種類がたくさんあり、秋に開花するもの、春に開花するもの、どちらも開花するものなど、様々。
毎日の観察で花芽をみつけるのも、多肉植物の楽しみのひとつになった。
- 白い花のハオルシア
- 黄色い花のルビーネックレス
- 黄色い花のマサイの矢尻