キャンプ料理で、映えるスキレットやダッチオーブンを使ってみたいけど手入れが面倒。
でも、キャンプでコーティングフライパンを使うのは味気ない。
そんな方におすすめなのが、頑丈でおしゃれな鉄のフライパン、リバーライトの極ROOTS。
極 ROOTS(RIVER LIGHT/リバーライト)
この鉄フライパンのこだわりは、
- 丈夫であること
- 充分な機能を備えていること
- 使うほどに愛着が湧くこと
となっている。
実際に、キャンプでもガンガン使える丈夫さ。
そして、一番のお気に入りポイントは、さびにくいところ。
4年ほど使用している中で、使用後に乾燥し忘れたり、油を塗らずに放置してしまっても、さびてしまったことは一度もない。
スキレットやダッチオーブンのように重くないので、持ち運びも楽。
使いはじめが楽
初回の使用前だけ、フライパンに1/3ほど油を入れ、油ならしをするとのこと。
私は、揚げ物をして油ならしを済ませた。
スキレットやダッチオーブンのような、空焼きが不要で楽。
調理中が楽
使用するときは、フライパンをよく温め、たっぷりの油を入れフライパンになじませポットに戻す、油返しをするとのこと。
私は、油返しをせず、フライパンに適量の油を入れ、そのまま使用しているが、支障は無い。
コーティングフライパンでは使えない、フライ返しやトングなど、金属のツールを思えるというのも、鉄フライパンの魅力。
木製の持ち手が装備されているので、使用中に熱くならず、扱いやすい。
スキレットやダッチオーブンで必要なミトンは不要。
焚き火などで使用する場合は、持ち手部分が燃えないように要注意。
手入れが楽
古くなったコーティングフライパンが焦げ付いても、手入れのときに金たわしなどが使えず不便。
鉄のフライパンだと、汚れがこびり付いたり焦げ付いた場合は、金たわしで洗える。
洗剤を使うと、なじんできた油が落ちてしまうので、洗剤は使わないのでエコでもある。
洗った後は、乾燥させ、油が落ちすぎているようだったら、キッチンペーパーなどでうすく油を塗っておく。
▼愛用中の鉄フライパン
まとめ
ファミリーキャンプではもちろん、自宅でも使えるこのフライパン。
キャンプと自宅で共用できると、無駄もないし、保管スペースの節約にも。
- 空焚きが不要
- 金属ツールが使える
- 金たわしで洗える