キャンプ料理では、映えるスキレットやダッチオーブンを使いたいけど、重くてかさばり手入れも面倒。
かといって、映えないコーティングフライパンを使い、傷つけないように気を使うのも面倒。
そんな悩みを解決する、キャンプ料理にも家料理にも使える、便利でおしゃれな鉄のフライパンはRIVER LIGHT(リバーライト)の極 ROOTS!!
RIVER LIGHT(リバーライト)【極 ROOTS】
このフライパン、なんといっても錆びにくく、4年ほど使用し、手入れ後に何度か乾かし忘れたり油を塗り忘れて放置してしまったが、いままで錆びたことはない。
リバーライトが大事にしているポイントは3つです。
- 丈夫であること。
- 充分な機能を備えていること。
- 使うほどに愛着が湧くこと。
引用:リバーライト
めちゃくちゃ愛着、湧いてる!!
ちなみに極 JAPANという旧タイプがあるが、こちらは極 ROOTSのハンドルの色違いで、パーツは共通とのこと。
キャンプで荷物を減らしたいときに、このフライパンがあれば、バーベキュー台と炭を置いていってもキャンプ料理を楽しめる。
面倒くさがりには本当にありがたい!!
使いはじめが楽チン
スキレットやダッチオーブンのような空焼きは不要。
初回の使用前のみ、フライパンに1/3ほど油を入れ、油ならしをする。
我が家では、自宅で揚げ物をし、済ませた。
調理中が楽チン
- 金属のツールが使えて、持ち手も熱くならず、キャンプにおすすめ
使用するときは、フライパンをよく温め、たっぷりの油を入れフライパンになじませポットに戻す、油返しをする。
我が家ではフライパンに油を入れキッチンペーパーで全体に油を広げ使用。
コーティングフライパンでは使えない、フライ返しやトングなど、金属のツールを思いっきり使える。
持ち手がしっかりとした木製なので、使用中に熱くならず、扱いやすい。
木製の持ち手が燃えないようにだけは、要注意!!
手入れが楽チン
- 洗剤は使わず、ガシガシ洗えて、キャンプにおすすめ
手入れのとき、洗剤を使うとなじんできた油が落ちてしまうので、洗剤は使わずエコ。
コーティングフライパンには寿命があり、古くなって焦げ付きだすと、手入れに金たわしも使えないため不便だが、【極 ROOTS】は焦げ付いたり、汚れがこびり付いたりしたときは、金たわしでガシガシ洗える。
金たわしでガシガシ洗ったときは、乾燥させた後、キッチンペーパーなどでうすく油を塗っておけばOK。
スキレットやダッチオーブンのように重過ぎないので持ち運びも楽。
まとめ
ファミリーキャンプではもちろん、自宅でも気軽に使えるこのフライパン。
しょっちゅうファミリーキャンプに行けるわけではないので、普段から使えるものだと、長い期間しまい込まなくて済むので、保管が楽チンだし無駄が無い。