多肉植物を始めるにあたって、園芸用品をそろえるためにまずダイソーとセリアをリサーチ。
100均には使える園芸用品はもちろん、園芸用品以外でも多肉植物に役立つアイテムがたくさん。
今回は、実際に使ってみて「これは買ってよかった」と感じた、ダイソーとセリアの園芸用品の使用感やサイズ、使い勝手をまとめました。
ダイソーとセリアで買える土ふるい

私が行ったダイソーとセリアには、
- セリア:直径18cm、粗目(約5mm)
- ダイソー:直径18cm、粗目・細目(約2mm)
の2種類
が販売されていました。
私は、ダイソーの「土ふるい(粗目)」を購入。
後日、ダイソーで
- 土砂フィルタ:直径約30cm、(穴約5mm)
というフライパン型のふるいを見つけてこちらも購入。

多肉植物の植え替えに便利
多肉植物は水はけのいい土を好みます。
土が古くなると、根や細かくなった土で水はけが悪くなります。
水はけが悪くなると、土が蒸れ、根腐れが心配。
土が粉っぽいと感じたら植え替えのサイン。
土ふるいを使って、
- 粉状の土(微塵)を減らす
- 古い根を取り除く
ことで、古い土を再利用しやすくなります。
古い土を再利用することが多いなら、土ふるいをひとつ持っておくと便利。
土の状態は、子株の成長にも影響します。
粗目と細目
粗目と細目で迷ったら、まずは「粗目」がおすすめです。
粗目の土ふるいは、底石や古い根を土とサッと分けられます。
不要物を取り除けるので、植え替え作業がかなりラク。
ふるいの下には受け皿として、バケツなどを置いて使用するのがおすすめです。
「土砂フィルタ」は一度に大量の土をふるえて便利ですが、受け皿のサイズも大きいものが必要になるので要注意です。
多肉植物の植え替えなら、まずは粗目が1つあれば十分。
細目の土ふるいは、かなり細かくなってしまった土を分けられます。
土が細かくなりすぎると水はけや通気性が悪くなり、子株の成長にも影響することがあります。
特にハオルチアなどは土の状態による影響を受けやすいので、定期的に土を選別しておくと安心です。
数年使ってみた感想
私みたいに、使いっぱなし&出しっぱなしにしていると、少しずつサビが出てきます。
使用後は、
- 軽く手入れする
- 風通しのいい場所で保管する
このあたりを意識すると長持ちしそう。
その後ネットで見つけたのが、パーツ交換タイプの土ふるい。
粗目・細目を交換できて、収納もコンパクトで洗いやすそう。
買い替えの際にはこちらの交換式を検討中。
ダイソーとセリアで買える土入れ

ダイソーとセリア、どちらの店舗も大・小サイズ2個セットが販売されていました。
私は、ダイソーで「土入れ」を購入。
鉢に土を入れるときにかなり便利です。
シャベルだけで作業すると、土をけっこうこぼしてしまう。
土入れを使うようになってからは、散らかりにくくなって後片付けもラクになりました。
セリアで土入れスリムを発見
最近、「土入れ」より細い「土入れスリム」を見つけて購入。
小さい鉢や寄せ植えにかなり使いやすいです。
「こういうの欲しかった!」と思えるアイテムでした。
こういう細かいストレスを減らしてくれる道具は、地味にありがたい。
植え替え回数が増えるほど、土をこぼしにくいありがたさを実感します。
ダイソーとセリアで買える盆栽用ハサミ

ダイソーとセリア、どちらの店舗も盆栽用ハサミが販売されていました。
私は、ダイソーで「盆栽用ハサミ」を購入。
セリアの盆栽用ハサミは色違いでした。
ダイソーの盆栽用ハサミは、想像以上によく切れる。
剪定や根のカットにも十分使えました。
以前はキッチンバサミを使っていましたが、盆栽用ハサミのほうが細かい部分に刃を入れやすいです。
私はそのまま使っていますが、本来は消毒して使うのが安心です。
硬い枝も切りたくなってきたら、ワンランク上のハサミも選択肢に。
ダイソーとセリアで買えるミニシャベル

ダイソーとセリア、どちらの店舗もミニシャベルが販売されていました。
私は、セリアで「ミニシャベル」を購入。
見た目がかわいいだけじゃなく、ちゃんと実用的。
植え替えのときはもちろん、雑草を抜いたり、固まった土をほぐしたりするときにも活躍。
小回りがきくので、小さい鉢にもかなり使いやすかったです。
一点に力をかけすぎると変形することもあるので要注意。
頻繁に使うなら、もう少し丈夫なものも気になります。
ダイソーで買えるピンセット

ダイソーの衛生コーナーで見つけた「ピンセット」。
小さい多肉植物の落ち葉を拾ったり、寄せ植えの位置調整をしたり、細かい作業に便利なピンセット。
少し短さは感じるものの、あると助かります。
熱帯魚ショップで長いピンセットを発見
最初は短いピンセットでも十分でしたが、使っているうちに「もっと長いのが欲しいな…」となりました。
後日、熱帯魚ショップで「長いピンセット」を見つけて購入。
多肉が増えてくると、長いピンセットのほうが圧倒的に作業しやすく感じました。
こういう「ちょっといい道具」は、園芸の面倒くささを減らしてくれる感じがあります。
セリアで買えるステンレストレイ

セリアのキッチンコーナーで見つけた「ステンレストレイ」。
植え替え作業は、想像以上に土が散らかる。
そんなときに便利なのがステンレストレイ。
植え替え作業をトレイの上でやるだけで、後片付けがかなりラクになります。
土も集めやすいし、小さい多肉の子株も迷子になりにくい。
ただ、多肉植物が大きくなったり増えてきたりすると「もっと大きい作業トレイ欲しいな…」とも思い始めます。
植え替えが多い人なら、最初から大きめを選ぶのもアリです。
セリアで買えるウッドデッキパネル

セリアの園芸コーナーで見つけた「ウッドデッキパネル」。
すのこより隙間が細かいので、極小サイズの鉢も安定して置きやすい。
鉢を床に直接置くと、底穴がふさがって水が抜けにくくなることがあります。
そのため、私はウッドデッキパネルを敷いて、水が流れやすいようにしています。
極小サイズの鉢は転倒しやすいため、カゴなどにまとめて管理。
私は、100均の材料でメッシュバスケットをDIYして並べています。
ベランダの置き場が足りなくなってきたら、吊るして管理するとかなりスッキリします。
そのほかの100均園芸用品
最近の100均園芸用品は本当に優秀。
ダイソーの園芸コーナーでは、
- 鉢底ネット
- 鉢底石
セリアの園芸コーナーでは、
- 多肉植物の土
- 鹿沼土
の取り扱いもあり。
ダイソーでフタ付きバケツを発見

園芸用品ではないですが、多肉植物の管理に役立つおすすめアイテム。
基本的に、土は湿気や虫対策のため、大袋も簡単に入れられるRVボックスに保管しています。
ただ、毎回の出し入れが微妙に面倒。
そこで、少量だけバケツに移して、雨の当たらない場所に置いていました。
フタがないのが気になっていたところ、ダイソーで、2種類の「フタ付きバケツ」を見つけて購入。
どちらも実際に使ってみたところ、「座れるボックス」のほうがフタの開け閉めがスムーズで、使いやすかったです。
「座れるボックス」はイス代わりにもなるので、作業もラクに。
まとめ
セリアやダイソーには、初心者でも使いやすい園芸用品がかなりそろっています。
最初は「100均で十分かな?」と思っていましたが、実際かなり使えます。
特に最初に買うなら、
- 土ふるい
- 土入れ
- 盆栽用ハサミ
この3つがおすすめです。
必要に応じて、
- ピンセット
- ミニシャベル
- ステンレストレイ
- ウッドデッキパネル
もあると便利です。
私自身、最初は100均だけで始めましたが、多肉植物の寄せ植えや植え替えに十分実用的でした。
ただ、続けていると、
- もっと使いやすいもの
- もっと長く使えるもの
- もっと作業がラクになるもの
が気になることも。
まずは100均で気軽に始めて、必要になったら少しずつお気に入りを増やしていくのがおすすめです。
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