最近は、一度雨が降ると、数日間降り続くことが多い。
雨が続くと、キャンプの予定や自転車通勤が憂鬱だけど、しっかりと雨が防げる使い勝手のよいレインウエアがあれば、気分も上がる。
キャンプや自転車通勤などに役立つレインウエアで、雨の日も快適に!!
モンベルのレイントレッカー
動く雨の日におすすめなのは、セパレートのレインウエア。
バサバサするレインポンチョやレインブーツは、激しく動きづらい。
ストレッチの効いたセパレートのレインウエアなら、着脱も楽で、ガツガツ動きやすい。
自転車に乗るときは、パンツの裾があがるので、丈は長めがおすすめ。
足元に、防水スニーカーやレインシューズを合わせれば最強!

キッズレインウエア
雨が長く降り続くと、家にこもることが多くなる。
でも、子供は家に飽きてグズグズ。
そんな時、動きやすいレインウエアと、水溜りにも入れる丈の長いレインブーツ(長靴)があれば、ちょこっとお散歩も楽しいイベントに。
ただ、キッズのセパレートのレインウエアは、コレというものがなかなか無い。
子供がモンベルのレイントレッカーを着ていると、どこで買えるの?とママたちによく聞かれる。
レイントレッカーはシャカシャカせず、着心地もよい。
東京ではめったに降らない、突然の雪の日にも役立つ。
10年以上前に長男用に購入し、当時からキャンプや保育園の行き帰りで、頻繁に着用。
数年前に、年の離れた次男に使用しても、いまだにしっかりと雨がしのげる程、持ちがよい。

レインポンチョ
レインポンチョは、
- 子供を抱っこしたまま羽織れる
- 着脱が楽
というのがよいところ。
おしゃれな柄が豊富で、選ぶのも楽しい。
丈は、膝がしっかり隠れる長さがおすすめ。
ポンチョが短いと、動いたときに膝がでて、ビショビショになってしまう。
また、自転車用の、前カゴごとポンチョをかぶせられるものもある。
このタイプは、荷物も守れるので楽。
ただ、風でめくりあがると荷物が濡れてしまうので要注意。
ポンチョの場合は、足元には丈の長いレインブーツ(長靴)を組み合わせたい。

日本野鳥の会のレインブーツ
雨や風が強いときは、レインブーツがあると便利。
フェスでもおなじみの日本野鳥の会のレインブーツは、丈が長めの長靴で、蒸れにくく、程よいフィット感でカパカパしないので歩きやすい。
我が家の日本野鳥の会のレインブーツは、10年以上前に購入したものだけど、いまも現役で使えるほどのもちのよさ。

無印良品の撥水キャップ
自転車に乗るときは、レインウエアやレインポンチョのフードもかぶれて、見通しもよい、撥水キャップを併用するのがおすすめ。
自転車用の透明のサンバイザーだと、いかにも感が強すぎる。
ハットだと、レインウエアのフードとの兼ね合いがわるい。
無印良品のキャップは、パッと見普通のキャップなので、かぶりっぱなしでも違和感も無く便利。
しかもお値段、税込み1990円!!
おしゃれもバッチリ楽しみたいフェスでは、アウトドアブランドの撥水キャップや撥水ハットもおすすめ。

まとめ
モンベルのレイントレッカー。
レインブーツやレインキャップを組み合わせて、雨の日を快適に!!