最近は、一度雨が降ると、数日間降り続くことが多い。
雨が続くと、キャンプの予定や自転車通勤が憂鬱だけど、しっかりと雨が防げる使い勝手のよいレインウエアがあれば、気分も上がる。
キャンプや自転車通勤などに役立つレインウエアで、雨の日も快適に!!
メンズレインウエア
男性におすすめなのは、セパレートのレインウエアと防水スニーカー。
我が家の男性陣は、バサバサするレインポンチョやレインブーツは動きづらい、とあまり好みでない。
ストレッチの効いたセパレートのレインウエアなら、着脱も楽で、ガツガツ動けきやすい。
足元は、見た目も軽快で動きやすい、防水スニーカーがおすすめ。
自転車に乗るときは、パンツの裾があがるので、丈が長めのものがおすすめ。
レディースレインウエア
レディースにおすすめなのは、レインポンチョとレインブーツ(長靴)の組み合わせ。
ポンチョなら、急な雨でも子供を抱っこしたまま、サッと雨をよけられて便利。
ただし、ひざ丈のレインポンチョとだと、歩いたり自転車に乗ったりしたときに、ひざがでてしまいビショビショになるので要注意。
【チャリーポンポン(レインポンチョ)】ワールドパーティー
おすすめは、自転車のカゴを隠せる程、前の丈が長いワールドパーティーのチャリーポンポンのレインポンチョ。
おしゃれな柄が豊富で、選ぶのも楽しい。
歩いていても、自転車に乗っても、ひざがでないので快適。
自転車では、カゴに入れた荷物にポンチョをかぶせることができるので楽。
さらにポンチョがカゴまであることで、自転車を漕いでいても足が濡れにくいので、雨が弱いときは、普通のスニーカーでも大丈夫。
▼愛用中のポンチョ
【レインブーツ】日本野鳥の会
雨や風が強いときは、レインブーツがあると便利。
フェスでもおなじみの日本野鳥の会のレインブーツは、丈が長めの長靴で、蒸れにくく、程よいフィット感でカパカパしないので歩きやすい。
我が家の日本野鳥の会のレインブーツは、10年以上前に購入したものだけど、いまも現役で使えるほどのもちのよさ。
▼愛用中のレインブーツ
【撥水防水テープ使いキャップ】無印良品
自転車に乗るときは、レインウエアやレインポンチョのフードもかぶれて、見通しもよい、撥水キャップを併用するのがおすすめ。
自転車用の透明のサンバイザーだと、いかにも感が強すぎる。
ハットだと、レインウエアのフードとの兼ね合いがわるい。
無印良品のキャップは、パッと見普通のキャップなので、かぶりっぱなしでも違和感も無く便利。
しかもお値段、税込み1990円!!
おしゃれもバッチリ楽しみたいフェスでは、アウトドアブランドの撥水キャップや撥水ハットもおすすめ。
▼気になるキャップ
キッズレインウエア
よく動く子供には、動きやすい上下セパレートになっているレインウエアと、水溜りにも入れる丈の長いレインブーツがおすすめ。
雨が長く降り続くと、家にこもることが多くなるが、子供は家に飽きてグズグズ。
そんな時、レインウエアとレインブーツ(長靴)があれば、ちょこっとお散歩も可能。
東京ではめったに降らない、突然の雪の日にも役立つ。
【キッズレイントレッカー】monbell(モンベル)
キッズのセパレートのレインウエアはなかなかコレというものが無い。
どこで買えるの?とママたちによく聞かれる、モンベルのキッズセパレートレインウエア、レイントレッカー。
レイントレッカーはシャカシャカせず、着心地もよし。
10年以上前に長男用に購入し、当時はキャンプや保育園の行き帰りで、頻繁に着用。
数年前に、年の離れた次男に使用しても、いまだにしっかりと雨がしのげる程、もちがよい。
モンベルのレイントレッカー Kid’s100-120 はこちら。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128642
▼愛用中のレインウエア
まとめ
種類がたくさんあるレインウエアの中から、年齢やシーンに合ったレインウエアをみつけたい。
レインブーツやレインキャップも一緒に活用して、雨の日を快適に!!