のんびりするために行ったファミリーキャンプなのに、気づけばやることだらけ。
出発準備や帰宅後の片付けのことも考えると、家で家事をやっているほうがまだ楽チン。
やることだらけのキャンプの打開策として、3つのことをやめてみた。
やることも荷物も減り、のんびりファミリーキャンプに!!
大きいテントをやめた
軽量コンパクトなテント
テントが大きいと、中で遊んだりゴロゴロできてよい。
でも、大型テントは、設営・撤収や帰宅後の手入れが超大変。
我が家の場合、テント内でくつろぐという時間はほぼなし。
テント内は、荷物が置けて眠れれば十分だったので、テントを軽量コンパクトなものに買い替え。
すると、設営・撤収や帰宅後の手入れが、びっくりするほど簡単に。
雨天時
軽量コンパクトなテントの場合、雨天時は、タープの中にテントを設営すると楽チン。
設営は、サッとタープを設営し、あとからのんびりタープの中でテントの設営ができる。
撤収のときは、少しづつのんびりテントを撤収し、最後にサッとタープを撤収できる。
雨具や防寒着はしっかり準備しておくのは忘れずに。
バーベキューをやめた
特別なバーベキュー
みんなが大好きなバーベキュー。
キャンプといえば当然バーベキューをやるものと思い込み、毎回バーベキューをしていた。
でも、キャンプをやる度にバーベキューでなくてもよいことに気づいた。
バーベキューは、荷物が少ないデイキャンプや、ゆっくり連泊するとき、などと限定することで、楽チンに。
炭
バーベキューの回数が減り、
- 炭の買い物
- 炭の荷物
が減ったことも楽チンだった。
屋外でフライパンで焼いたお肉を食べるのも、十分おいしい。
キャンプ料理をやめた
手抜きごはん
せっかくのキャンプだから、じっくり煮込み料理。
野菜もしっかり食べないといけないから、材料もいっぱい持って。
など、キャンプ料理に気合を入れすぎていた。
ふと、手抜きごはんにしてみたところ、充分おいしく楽しかった。
- パンを焼き、買ったカット野菜や、ゆで卵、ハムなどをはさんで食べる
- おにぎりを買って行って、フライパンで焼いたお肉と一緒に食べる
- そばやうどんをゆでて食べる
- カップラーメンやレトルトを食べる
いつも自宅で食べているものを、キャンプで食べるだけで、気分があがり、また違った味に。
キャンプでラクして食事を楽しむ方法は無限大だった。
まとめ
気づけば、自分で自分の首をしめていた面倒なルール。
ファミリーキャンプだからといって、気合が入りすぎていた。
のんびりするのコツは、手抜きをすること!!