子供がいる生活では、ウエットティッシュはかかせない。
これまで、ケースや直接取り付けるフタなどをいろいろ試してみた。
どのケースも使い始めてからしばらくすると、黒カビが発生してしまうものが多く、片手で取り出せないのも不便だった。
そこでたどりついたのは、無印良品のウェットシートケース。
無印良品のウェットシートケース
自宅ではもちろん、ドライブやキャンプでも大活躍。
キャンプでは、小物の手入れにも便利。
仕様
- 価格:税込690円
- 素材:ポリプロピレン(本体、蓋)、ABS樹脂(ABS樹脂)、シリコーンゴム(パッキン)
- 重量:約240g
- 外寸:約幅19X奥行12X高さ7cm
特徴
3年以上使用しているけど、劣化も無く、なんといっても黒カビが発生しないのがすごい。
ケースに程よい重さがあり、取り出し口も大きいので、1枚目から最後の1枚までパッと片手で取り出せる。
ウェットティッシュを使いたいときは、片手がふさがっていることが多いのでとても助かる。
100均のケースなどに比べて大きいので、パッケージの大きいウェットティッシュにも対応している。
フタに留め具が無く、開閉しやすいし壊れにくい。
そして、重みで閉まっているだけなのに中身が乾燥しにくい。
不満は全くないけど、あえていうなら、取り出し口におさえのツメが無いので、ウェットティッシュが数枚続いて出てきてしまうことがある。
あと、ケース自体が比較的大きくて重いので、持ち歩くには少しかさばる。
▼愛用中のウェットシートケース
そのほかのウエットティッシュケース
過去に使ってきたウエットティッシュケース。
ウェットティッシュに貼るフタ
軽くてコンパクトで、100均やドラッグストア、ホームセンターなど、どこでも手に入る。
フタを貼るシリコンの部分に黒かびが発生していたことがあるので、定期的にチェックや買い替えが必要。。
セリアのウェットティッシュケース
無印良品のウェットシートケースと比較すると、軽くてコンパクトなので、持ち歩きに便利。
コンパクトな分、大きいウェットティッシュだと、ギュウギュウでふたが閉まらないこともある。
また、ケース自体が軽い分、片手で取り出そうとすると本体も持ち上がってしまうので、本体をおさえる必要がある。
まとめ
無印良品のウェットシートケースの特徴。
- 黒カビが発生しない
- 1枚目から最後の1枚までパッと片手で取り出せる
- 大きいウェットティッシュにも対応
- 開閉しやすいし壊れにくい。
- 中身が乾燥しにくい。
万能すぎて、一度使ってしまったらもう戻れない。