多肉植物が増えてくると、全部室内に取り込むのは正直めんどくさい。
でも屋外に置きっぱなしで枯れるのも困る。
調べてみると、多肉植物が冬越しするコツは「凍結させない」と「水やりを控える」の2つだけでした。
多肉植物を凍結させない

屋外での冬越しで一番気をつけたいのが凍結です。
凍結後にうまく解凍できないと細胞が壊れ、葉がブヨブヨになって枯れてしまいます。
多肉植物が凍結ダメージを受けるのは、主に次の2パターン。
- 土に霜が降りて根が凍結する
- 冷気によって葉や茎が凍結する
霜が降りる目安は最低気温が5℃以下になるとき。
天気予報をチェックして、事前に対策しておくと安心です。
高い位置に移動する
地面付近は気温より数℃低くなりやすい。
花台などで鉢を持ち上げるだけでも、霜のダメージを減らせます。
軒下へ移動する
霜は冷やされた水蒸気が降りてきて発生します。
そのため軒下に移動するだけでもかなり効果あり。
不織布をかぶせる
鉢が多くて移動できないときや地植えの場合は、不織布で覆って冷気から守ります。
通気性があるのでかぶせたままにできるのが便利。
ビニールハウスに入れる
それでも心配なときは、やっぱりビニールハウスが頼もしい。
ただし密閉したままだと、蒸れて根腐れの原因になってしまうこともあります。
冷え込む夜間はビニールを閉じ、朝になったら換気するのがポイント。
危険な日だけ室内に避難させる
室内へ取り込む場合は、暖房を使っていない場所がおすすめ。
急に暖かい場所へ移すと生育に影響することがあります。
水やりを控える

冬が休眠期の多肉植物は、水やりの目安は2週間に1回程度。
休眠期でない種類でも、水を含みすぎると凍結しやすくなるので控えめにします。
水やりのベストタイミングは、
- 比較的あたたかい日の晴れが数日続く1日目の午前中
水は底穴から流れ出るくらいたっぷり与えると、土の中のゴミや雑菌を流す効果も期待できます。
まとめ
屋外で多肉植物を冬越しさせるコツは、
- 凍結させない
- 水やりを控える
の2つです。
私みたいに室内へ全部取り込むのが面倒な場合でも、この2つを意識するだけで失敗はかなり減らせる。
冬が来る前に、早めに準備しておくと安心です。
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