子連れフェスに行きたくても、子供が小さいといろいろ不安。
そんな時は、いろいろなシーンで起こりそうなことを、ひととおり想定してみるのがおすすめ。
子連れフェスの持ち物や注意点は、通常のファミリーキャンプと何が違うのか、出発前に不安をなくし、思いっきり子連れフェスを楽しみたい!!

子連れフェスの持ち物
我が家が行った子連れフェスで、あってよかったもの。
フェスの開催場所にもよるけど、ファミリーキャンプでは必需品でない持ち物でも、フェスでは必需品のものもあった。
動きやすいレインウエア
山間で行われるフェスの場合は、天候が変わりやすいので、家族全員分の動きやすいレインウエアは必需品。
小さい子供がいる場合は、抱っこやおんぶをしたまま、スポっとかぶれるポンチョも便利。
悪路に対応できるカート
車からテントサイトまで、離れている場合は、キャンプ道具の移動に役立つカートはがあるとよい。
さらに、山間で行われるフェスの場合は、移動が山道になることもある。
雨天や、雨上がりの山道は、ドロドロになってしまうことも想定して、悪路に対応できるカートがあると便利。
悪路に対応できるバギー
同様に、山道では、普段街で使用しているベビーカーだと頼りない。
悪路に対応できるバギーがあると便利。
子供用のイヤーマフ
大音量が苦手な子供には、ステージ付近で必須のイヤーマフ。
また、キャンプ場と違い、消灯時間がないため、朝まで盛り上がるグループもいるので、音があると眠りにつきづらい子供は、寝かし付けるときにも役立つ。
▼愛用中のイヤーマフ
子供用のヘッドライト
暗くなりだしたら、子供にはヘッドライトが必須。
テントサイト付近は、テントが点在しているため、ガイロープがたくさん張られている。
よそのガイロープにひっかかったりしないよう、足元に注意。
また、暗い中で、子供自身の目印としても役立つ。
予備のブルーシート
サイトの設営前や撤収後に大雨が降っても、予備のブルーシートがあれば、荷物をカバーできる。
また、濡れた荷物を車に積まなくてはいけなくなってしまったときに、荷物の下に敷くことができる。
子連れフェスの注意点
絶対に目を離さない
普段のファミリーキャンプより、人が多く集まることが想定されるフェス。
普段以上に、絶対に目を離さないように気をつけたい。
設営や撤収、調理などで作業に集中しなくてはいけないときは、テントに入ってもらったり、抱っこやおんぶで対応。
また、ステージ付近などの混雑する場所では、抱っこやおんぶも有効だけど、思わぬ混雑で子供がつぶされない、ベビーキャリアの使用もおすすめ。
▼気になるベビーキャリア ※過去に旧モデル愛用
まとめ
忘れずに想定しておきたいのは、天候が崩れたときのこと。
フェス経験があれば、経験を活かしたシュミレーションで、フェス未経験の場合は、子連れフェス体験談が記載されたブログのチェックもおすすめ!!