はじめてのキャンプ場で、知らずに行ってしまうと困ることもある。
大事な確認事項は、事前にリストアップしておいて、予約時に最終確認しておくのがおすすめ。
キャンプ場に到着してから困らないために、出発前に知っておくべき5つのこと!!
出発前に知っておくべきこと
キャンプ場について、不明な点は、予約時に最終確認。
1:利用料金と支払い方法
混雑が予想される時期は、お高めの特別料金になっていたり、時期により利用料金が変わることが多いので要確認。
支払い方法は、現金払いに限られているところも多いので、販売品の支払いも含め、確認しておきたい。
2:チェックインとチェックアウトの時間
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトが可能なところもある。
我が家のような朝のんびりファミリーは、チェックアウトの時間までにサイトの完全撤収するのは、かなりハードルが高い。
初心者やのんびりしたい方は、レイトチェックアウトがおすすめ。
周辺に、川などの遊べる場所があるキャンプ場だと、チェックアウト後も駐車場を利用させてくれる場合もある。
どれも、追加料金がかかることがあるので、要確認。
3:キャンセル料とキャンセル期間
キャンセル料は予約日の一週間前から発生するというところが多いので要確認。
前日や当日のキャンセル料や混雑する時期のキャンセル料が異なる場合もあるので、予約した日に利用できなくなってしまったら、はやめのキャンセルが必須。
4:レンタル品と販売品
レンタル品や販売品があれば、忘れ物があっても安心。
キャンプ中に燃料切れになってしまっても、炭やガス缶などが購入ができると助かる。
荷物の軽減のために、あえてレンタル品や販売品を利用するのもあり。
5:周辺施設
各周辺施設や、その施設までの距離も知っておくと便利。
到着後は、車の出入りが不可だったり、車の出入り時間が限られているキャンプ場もあるので、要確認。
スーパー
到着直前や到着後の買い足しに便利。
真夏の連泊では、氷の買い足しができると便利。
温泉
汗だくになる夏は、温泉でさっぱり。
冷え込む秋冬は、入浴後の湯冷めに注意。
病院
小さい子供が一緒のときは、特に確認しておきたい。
一番近い病院はどこか、緊急時に駆け込める病院が近くにあるか、など。
利用時には、保険証や医療証を持参するとスムーズ。
予約を入れるときのポイント
電話で予約する場合、確認したいことをリストアップしておき、メモの準備を忘れずに。
メール、予約システムによる予約の場合は、備考欄を活用。
ゴールデンウィークや夏休み中などの混雑する時期は、どうしても予約が埋まりやすいので、混雑する時期は、早めの予約が必須。
予約がいっぱいだった場合
日時の第二候補
日にちを変更しても、そのキャンプ場がよいという場合は、予約時までに第二候補の日時を決めておくとよい。
キャンプ場の第二候補
日にちは変更できないという場合は、第二候補のキャンプ場を決めておくとスムーズ。
キャンセル待ち
場所も日にちも変更できないという場合は、キャンセル待ちをする。
キャンセル待ちの方法は、キャンプ場により異なる。
直前に確認してみたら、空きがでていた、ということもあった。
複数の家族で行く予定の場合は、まとまったキャンセルが必要になるので、あまり期待できない。
まとめ
トラブルを防ぐためにも、確認しておきたい、お金や時間のこと。
周辺施設情報なども、事前の確認で、快適なファミリーキャンプに!!